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2010年11月22日(月) 
1月に計画されている学童保育の分科会で「自然の中で子供を育むために」の内容で話をすることになりました。打ち合わせの中で自然に対する知識の少ない指導員や町の中にある保育所はなかなか自然体験ができないという話が出ました。これには、自然体験は特別な知識や環境はいらないのでは。たとえば夕焼けや吹く風の気持ちよさを感じて、これを児童と共感できる気持ちが大切で、この気持ちは自然だけでなく音楽や絵画、文学などの芸術を楽しむためにも大切な事で、その人の人生を豊かにしてくれるものになるのではないかと思っていることを話しました。そして町の中でも、いろいろな自然を楽しめることや自然の不思議に気がつくことはできる例としてドングリの話をしました。今落ちているドングリ。子供たちはドングリ拾いが好きだけど、「ドングリはいつ芽が出てくるか」「どこから芽が出るのか」「根と葉とどちらが先に出るか」という質問をしたらどんな答えが返ってくるでしょう。そんなわけで、少々泥縄的ですが当日のプレゼン用に芽の伸び方の写真を撮り始めました。さてコナラの芽は、どこから出てくるでしょうか。
閲覧数222 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2010/11/22 09:10
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