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2012年03月19日(月) 
疲れからか、体調が良くなかったので午後からお休みを取りました。
しかし、パートナーから「せっかく平日の休みだから、粗大ゴミを出してきてほしい」と頼まれ、満水の環境資源ギャラリーまで行ってきました。

粗大ゴミは、1m四方のテーブル、CSアンテナ、カラーボックスなどです。
10年以上使い込んだものなので、十分に役目を果たして使いきったとは思っているのですが、やはりゴミとして捨てるとなるとちょっと後ろめたさが残ります。

すべての粗大ゴミを処分して、計量をするとごみ重量は50kg、手数料は260円でした。
ちょっと安すぎるような気がするのは私だけでしょうか?

最近は意識していないと、どんどんモノがたまってしまいます。
モノを手に入れるときには必ず「自分にとって必要で、価値のあるものなのか?」を考えるようにしています。

自分にとって本当に必要なもの、大切なものだけに囲まれたシンプルな生活を目指しているのですが、なかなか難しいですね。

閲覧数1,249 カテゴリ日記 コメント7 投稿日時2012/03/19 20:24
公開範囲外部公開
コメント(7)
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  • 2012/03/19 20:53
    先日、都会に住む娘の引っ越しをしてきました。
    娘の住む学生マンションは、
    幾人ものが学生が引っ越しの真っ盛り。

    一階の奥に、きちんとしたゴミステーションがあります。
    学生たちは引っ越し作業で出た大量のゴミを
    ①燃えるごみ②燃やせないゴミ
    とだけ分別し、山盛りのゴミ袋でした。
    「これでいいの・・?」
    掛川市民のオバサマは?????!!!!!

    翌朝、娘のゴミを持って降りていくと、
    ゴミは見事に分別されていました。
    缶・びん・段ボール・新聞・雑誌・プラ・・・
    しかも、学生たちが惜し気も無く出したであろうが、
    まだ十分使えそうな物は、別の棚に置かれていました。
    いつも、エントランスを花々で飾って下さっている
    管理人さんがしてくださったのです。

    学生たちが、社会人となり
    きっと、このことの大切さに気付くと思います。

    次項有
  • 2012/03/19 21:02
    窓口のマドンナさん>

    管理人さんはずっと継続して分別をされているのですね。

    「ありがたいことだ、自分もやろう」と考えるか、
    「管理人の仕事でしょ!」と思うのか、

    自分は前者でありたいし、子どもたちにもそうなってほしいです。
    次項有
  • 2012/03/20 06:27
    使わなくなったら、ゴミ・・・。
    年代によって、生活様式が変わりますしね。
    後ろめたさもありますが、思い切って、捨てて、
    気分をリセット、とありたいものです。

    でも、役だっていた道具、、
    最後は、それなりに扱ってやりたいと思っています。
    なるべく、手を加えて、再利用する。
    出来ない場合は、分解して、再資源に回す。

    ゴミを、無造作に捨ててある様をみると、
    情けないやら、腹立たしいやら
    「捨ててるあなた、いずれあなたも役目が終わるから、
    そうなりますよ」って、言ってやりたいです。



    次項有
  • 2012/03/20 17:55
    愛着あるものは、たとえ使わなくなっても捨てられないんですよね。
    昨年思い切って一度周りのものを綺麗さっぱりした時も、
    小学校の時使ってた筆箱だったり集めてたシールだったり、絶対に使わないとわかってても捨てるか迷うんですよね(笑)

    ほしいと思って買う以上は大事に使う。
    そうすればおのずと捨てなくてすむようになるんですよね(^^)
    次項有
  • 2012/03/20 19:20
    隣のとろろさん、おとなりのトトロさんへ、
    コメントありがとうございます。

    「自分が手に入れたものは、使い切る」という思いが大事ですよね。

    今日、ユニクロの冬用アンダーウエアを1枚処分しました。
    これは完全に使い切りましたよ。
    次項有
  • 2012/03/21 20:38
    私の若いころ・・・・というとまた笑われてしまいますが、捨てるものは全くなかったように思います。

    落っこちている鉄くずでもお金になりました。
    (どんな時代だっ・・・!)

    何せ空き巣が靴を盗んでいく時代でしたからね!
    そのころの新聞の事件を見ると「おいはぎ」というのがありました。

    これもれっきとした強盗ですが、お金を強奪するのではなく着ているものを取っていくんです。
    こんな時代に無駄なものなんかなかったです。

    そう考えるといずれ本当にバチが当たるんではないかと思えてなりません。
    現代の若者は生き延びて行けるんでしょうか?
    次項有
  • 2012/03/22 09:59
    幕府の犬さん、コメントありがとうございます。

    「おいはぎ」は聞いたことがありませんでした。
    現代ではちょっと変わった趣味の泥棒になってしまいます。

    すでに使用されているものでも盗んでいったということは、中古が当たり前の時代だったんですね。

    モノがあふれている今、考えさせられます。
    次項有
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