本日午後、東日本大震災支援掛川市民の会の懇談会に「e-じゃん掛川」の担当者として参加させていただきました。
被災地支援をしていくなかで、「どうすれば災害の被害を最小限に抑えられるか?」という減災の勉強をしていきたいとのこと。
そこで、「情報発信ツールとして「e-じゃん掛川」を活用していきたいので、協力をお願いしたい」という担当者として非常にありがたい言葉をいただきました。
懇談会にて、特に印象深かったのは、「自治体・ボランティアセンターの情報発信のスキル、やり方によって、支援物資、ボランティア数に差異がでてくる」というものでした。
支援する側としては、必要な支援物資をしっかり発信しているところに優先して送るでしょうし、ボランティアの場合でも、正確で、わかりやすい情報がある方にいくはずです。
数多くの情報を整理して、相手に伝える情報発信スキルを学ぶ場として「e-じゃん掛川」を利用できないだろうか?と考えさせられました。
東日本大震災支援掛川市民の会の活動はこちら
http://e-jan.kakegawa-net.jp/c.phtml?g=156976