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2012年10月24日(水) 
一雨ごとに秋が深まってきますね。
昔は秋になると必ず姿を見せて、決まった枝に止まり虫を取ってはもとに戻るフライングキャッチを
よく見せてくれました。
ところがここ10年ほどは9月の半ばになるとあちこち気にしていたのですがなかなか会うことができずに
今年もすでに冬鳥のジョウビタキがあちこちで「ヒッヒッ」鳴きだす季節になりあきらめていました。
ところが今日島田で偶然会うことができました。(こんな時に限りいつものレンズは持っていないのが残念)
虫を取っては止まるのは道路わきの鉄製の境界杭で風情はありませんが10数年ぶりの再会。
ちょっと胸が高鳴りました。
沿海州や樺太で繁殖し南の馬来諸島やインドシナ半島にわたる旅の途中、「一期一会」の出会いでした。
彼女や彼の旅の無事を祈りました。

閲覧数468 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2012/10/24 17:43
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2012/10/25 09:16
    写真をアップで見せていただきましたが、バックの緑をぼやけさせて、その中にくっきりと可愛く鳥さんが♪とても綺麗に撮れていますね!

    こんなに小さいのにがんばって旅をするのですね。ほんとに無事を祈りたいです(・▽・)
    次項有
  • 2012/10/27 15:23
    いちごちゃんさんありがとうございます。
    私はエゾビタキ語がしゃべれないので、バックの構図を考えたところに止まってもらうにはなかなか苦労をします。望遠レンズの場合(このレンズは750㎜ですが)近くにピントを合わせるとバックはボケるので鳥に近寄ることができればバックをぼかすことはできます。ただこのレンズは(シグマ)は別のレンズ(ニコン)に比べるとシャープさは劣ります。カメラのレンズはなかなか「お値段以上」とはいきませんね。
    しかしこんな小さい体(全長14㎝位)での長旅大したものだと思います。
    次項有
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