みなさま、あらためまして本年もよろしくお願いします。
年始の連休前の昨晩の勤務のあと、内房線の袖ヶ浦、巌根、青堀、大貫、佐貫町、上総湊、竹岡、浜金谷、保田の各駅をまわりました。
年明け最初の朝に千倉駅と九重駅にいきました。
毎年元旦に限り、新宿方面から外房線回りの臨時列車が千倉に朝、到着する場面を動画撮影したのが目的ですが。
これには私なりに理由があります。
この先、次の世代に内房線・外房線を残していくために、館山駅と安房鴨川駅にある鉄道会社の出先機能をすべて千倉駅に移転集約をし、内房、外房双方の列車の発着点を千倉駅にあらためることです。
千倉駅は館山駅や安房かも川駅より海抜が高い位置にあり、車両の点検管理をはじめとする出先機能の場所としては適していること。
千倉は道路事情が館山や鴨川よりは不利な位置であるが、その分、鉄道などの交通機関の拠点とする模索が可能ではないかということ。
昨年も類似のことを書いてきましたが。
私は地元の岩井でなく、千倉にこだわるのは南房総市の同じ一員。館山や鴨川だけ出先機能がでなく、南房総市もその機能を受け持つ責任があると思い、その可能性として公共交通機関の拠点機能が選択肢としてあるべきではないかと考えます。
簡単なことではありませんが、一歩でもその可能性をかけたいです。
http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/9d70bf12a5f95…a7?guid=ON
別件ですが、よろしかったら。