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2013年01月23日(水) 

昨日の報道の通り、埼玉県内の教職員のうち、退職が近い先生が今月末で退職する動きが100人程度生じている問題。
理由は埼玉県の条例の関係で、教職員の退職金の支給が本年2月より削減されることからです。かりに1月末に退職をしても、2・3月の給与がなくとも、今月末までに適用される退職金を受け取る方が金額がいい、ということだそうです。

学校の先生とはいえ、先生方も家庭をもち、生活がかかっていることは、いうまでもありません。しかし、条例の規定とはいえ、退職金を金額が多いときに退職をする点、さらに学校現場は3学期の時期であり、落ち着いた状況でない中、急に教壇から降りるというのは、果たして教職の立場として適切といえるのだろうか。

今年も学校教育に関するよい話題が少ない中で、もう少し、学校の先生、通うお子さんが困らないやり方ができないのだろうか。

このような条例を決めた埼玉県議会は、どうみているのだろうか。責任をもってあいだに入るべきではないか。



http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/5bcf5fa8fb5af…93?guid=ON
別件ですが、よろしかったら。


閲覧数466 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/01/23 01:22
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