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2013年03月13日(水) 
私の地元の南房総市の岩井。
合宿目的の大学生のサークルなどが民宿に滞在。地元としてはありがたいことであるのは以前書きました。しかし、いただけない話を書きます。

地元のある小売店。
大学生がお祝い事でケーキの予約取り置きの申し込みを。
その後、予約を受けたお店側で、発注元から予約のうちの一部の品物が納品できない連絡が届き、お店の方から予約をした大学生の連絡先の携帯にその事情説明のために電話。ところがなんと留守電状態。時間をおいてかけ直しても留守電状態。お店側は発注元への手配の締め切りの都合で、やむなく、代替品も含め発注をかけたそうです。
そして、予約のお渡しの前日にその大学生がそのお店に来店。よかれと思ったのか、予約の取り置きに伺う一言を店側に伝えたそうです。
しかし、店側はその大学生に取り置き商品のことで連絡先の携帯に電話をしているのに、それを全く知らないそぶりのようで、話にならなかったそうです。

この大学生をあれこれ、言うつもりはありませんが。
これがもし、社会人として仕事に就き、逆の立場になったらどう思うのだろうか。
単なる小売店で、ケーキを予約するだけのことだから、安易な考えでいるのだろうか。

しかし、あえて申し上げる。
就職活動をする前に、働く側、お客さんの側の双方にたって物事に行動できる人物でなければ、申し訳ないが、あとで後悔をするように思う。
いまは学生だからいいやという考えであれば、もっと、先々、苦い経験をするでしょう。

合宿で来てくださるのはいいのですが、自分たちの輪の中の都合でなく、少しずつでも、社会の中での人のつながりを見て聞いての姿勢を持ってほしい。

閲覧数569 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/03/13 03:13
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鉄道・福祉をジャンルとして動いています。
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