暑い夏もやっと終わり、よくしたもので白露を過ぎたら朝夕はずいぶん涼しくなってきましたね。
先週粟ヶ岳で鳴く虫探しをしました。
クツワムシは見つけることができたのですが、スズムシやマツムシはずいぶん鳴いているのですが、
姿を見つけることができませんでした。
昨年まではこんなに苦労をしなかったのにと、寄る年波をずいぶんと感じて帰ってきました。
その後気を取り直して、懐中電灯の乾電池を充電しなおして近所の草むらに通い始めました。
どうも生物の調査をしていると、それぞれの種類によって見つけるポイントが違っているので、
種類によって「虫目」「草目」「鳥目」などと切り替えが必要で、しばらくその世界から離れていると、
感の戻りが遅くなってきたような気がします。
そんなわけで、再充電して明るくなった懐中電灯の助けも借りて、昨夕はたくさんのマツムシを見つける
ことができました。
よく見ていると鳴いている雄の近くにはメスが近寄ってきていたり、10㎝も離れない草の上で鳴いている雄がいて
時々取っ組み合いのけんかをしていたり、ずいぶん面白い行動を見せてくれます。