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2014年01月14日(火) 
この種の内容を書くのは控えたいのですが、私なりに考えて書きます。

昨年11月後半以降より続いている、私の地元の自宅、隣家、私の親戚の三者のごたごたの一件。これに関連したことを。

私は生まれも育ちも現在も、この南房総市の岩井。深い愛着があります。しかし。

どこの地方でもあるのかもしれませんが。
特定の産業中心にある地域ですとどうしても、


視野が狭い、世間が狭い、自分のことよりも人様のことを徹底して干渉する。さらにナンクセや人と違うようなことをすれば罵声を


ということが、この田舎に住んでいても避けられないです。そのことにより近所つきあいを逆に悪くをしているケースが少なくないです。
残念ながら、深く愛着があるこの岩井においても、閉鎖的に感覚が現実あり、私がかかえるごたごたの一件も、その延長線にあります。

人様のプライベートや言動にあれこれ、ナンクセをつけて、それを噂として流すというのはメリットがあるのだろうか。さらに相手の事情や意向を無視して、


今度はあの家に町内会の役員をやらせろ


ということも口にする方がいる。
個人が思っていうのはかまわないが、逆に言われた相手の立場には全く考えない。
これでは、南房総市の岩井において、積極的に移住者を受け入れられる状態ではない。
郷にしたがえという言葉はありますが、すでにそれを通り越して、相手を服従させる田舎の感覚は、絶対になくさなくてはならない。

私が先々の構想として、障害のある方のグループホームやケアホームの建設を考えていますが、現在すんでいる私のこの自宅では、困難以上に差別や偏見という事態はないとはいえない。

しかしながら、愛着のあるこの岩井の閉鎖的な感覚を解消するためには、岩井の中で、私、将来的に生活する障害のある方の居場所を求めなくてはならないです。

繰り返し申し上げるが、人口の過疎によって人が住んでいない岩井はあってはならない。そのためには立場を問わず、共存できる仕組みがこの地域には絶対必要であることを。

閲覧数555 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/01/14 19:31
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鉄道・福祉をジャンルとして動いています。
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