掛川の知名度アップに貢献している訳ですね。
こういうものは一度にと言うわけにはいきません。
地道にコツコツとやって何年か後に成果が現われる。
掛川城も数回、ステンドグラス館も見た一度
大日本報徳社にいってみたいですね。
今日は下界が賑やかだったので覗いたら掛西の運動会でした。 時おり小雨もぱらついていましたがプログラム通り進められたようです。 「運動会」懐かしいですね! 小学校の頃は地域の保養(と言うか息抜き)の一つでした。 家族がお弁当持参(それもおごっそう)で外野席のムシロに陣取って応援してくれました。 私は走るのが得意ではなかったので(忍者なのに?)、それがつらかったです。 お昼は家族席に行って食べました。 デザートにまだ青っぽい柿や茹で栗をお互いに交換しながら食べた思い出があります。
さて今日の掛川城はウイークデーで天気が良くなかったのでお客様は遠方の方たちばかりでした。 外国人は別として、国内で遠方の方は山形県の団体です。 お城廻りツアーだったので掛川城の復元天守閣と現存御殿は大好評でした。
朝一番で来たグループは御殿に興味があって来てくれたので案内しながら廻りました。 このグループは関東~関西まで幅広い地域の方でした。 このような企業のOB会、大学の同窓生などが掛川城に来てくれる最大の理由は掛川が東西の中間地点だからです。 掛川に縁もゆかりもない方が単純な理由で掛川を選んでくれるケースが良くあります。 私はこの機会に掛川茶(深蒸し茶)、世界農業遺産茶草場農法、大日本報徳社の経緯などを説明しています。
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