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2016年12月09日(金) 
8日は8年ぶりに横浜にある国土交通省関東運輸局へ。


報告の前。


横浜以外に。

品川、秋葉原、浅草橋西口、両国南口、錦糸町、船橋、東船橋、津田沼、幕張本郷、幕張、新検見川、検見川浜、千葉みなと、千葉駅と

まわりました。


西千葉駅に続き、新検見川と千葉みなとの2駅は、遠隔操作に必要な機器の設置を確認。
浅草橋駅西口と両国駅南口は、その遠隔操作実施駅で、浅草橋は案内なく、両国駅は案内があるなど、遠隔操作による駅社員配置なしの対応が不十分であることがわかりました。
→遠隔操作の駅は早朝の時間帯に駅社員が改札などにいないことで、近隣の主要駅がモニター画面で監視・操作をするものです。
ちなみに伊東線の末端駅はすべて、終日、遠隔操作駅になっています。


千葉駅ではロータリーで交通量調査が。
千葉駅東口の改札外のエレベーターを本日、あることを確認。しかし、案内掲示が十分とはいえない。
千葉駅の旧東口のきっぷうりば付近は工事で、シャッターが閉まったままですが、深夜のたむろ・たまり場・ホームレスの方が集まるような場所にならないか、気になります。


横浜の関東運輸局の場面で。
私は10年、袖ヶ浦の住民団体の方は2年、事実上、JR東日本千葉支社へ直接、出向くことができないままです。
運輸局の担当の方に、


色眼鏡でみるような応対でなく、当事者同士が向き合う機会が必要であることを、先方に伝えていただきたい


というお願いをしました。

おそらく、JR側は報道発表前の情報である年明けのダイヤ改正について、物言いをすると思います。
しかし、あえていいます。


この10年、いや夜間無人化問題を含め23年にわたり、お客さんにとって都合の悪い話はぎりぎり、ほとんど一週間前になって、既成事実のように合理化などの話をしてきた当該鉄道会社。
いやな話であっても、地元の公共交通機関である民間の鉄道会社として、沿線のお客さんにある程度のあいだをもって説明し、理解を得ることが責務ではないか。
こんなことをしていれば、ますます、鉄道会社としての純粋な信用・信頼というのは低下をするだけ。
残念ではありますが、11月に一部竣工した新しい千葉駅ビルのレイアウトで、この鉄道会社がわかりやすく表れている。
つまり、買い物客には暖かく、交通弱者には冷たいということです。


今回の私の横浜への出先の来訪は、きわめて重いことを。

閲覧数372 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2016/12/09 00:33
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