最初に。 昨日は長崎市内で、現地の障害者団体連合会による成人式があったそうです。 当事者の方、40人が新成人として出席。 関係者の方々も集まっての暖かな催しになったそうです。 私の弟は、現在の利用施設先で、当時、確か第1号ではありませんが、一番最初の成人式を迎えることができました。 正直、規模はどうあれ、祝福をしていただいたこと、ありがたく感じています。 私は成人式そのものは、公的でなく、自主的なかたちで催されるのが理想ではないかと思います。 そもそもの原点は、埼玉県の民間レベルからはじまっている行事は、以外と知られていないです。 小池都知事の政治塾 すでに報じられている通り、この夏の都議選にむけた選抜試験がありました。 しかし、視覚障害の複数の方が受験ができなかったことが明らかに。 準備側の不手際のようでありますが。 政治への参加は健常者だけではないです。信念が頑なであれば、どんどん、表舞台に。 一昨年は、聴覚障害の方がお2人、地方議会にかかわっています。 機会は必要であります。 さて。 実は来年は、私の地元の南房総市の市長と市議会の選挙があります。 私はこれについての考え方は固まっていませんが。 少なくとも、鉄道や障害福祉の施策で、しっかり、タックをくんでいただいていける人物であれば、必然と選択肢=支持になると思います。 現状、地元の障害者福祉会の役員、4月から地元の自治会の末端役員に関わりますので、私が自らということはないです。 少なくとも、昨年末の館山市議会で内房線に関する陳情を、全員一致で採択をいただいた部分を無駄にせず、取り組むことが最優先であります。 |