実家のお墓は,昭和10年に曽祖父が他界した年に
当時祖父は長男でしたので
次男と共同名で建てたようですが、掛川市の正願寺にありますが当時の墓石は物が良く、80年以上たっておりますが、白黒模様に
光っていていまだに風化されておりません。整地の関係で、現在は
東向きになり、周りには玉石が敷き詰められており、お墓の西側には
昔からの墓石を集めた萬霊塔があり、昔の風流が漂う墓地です。
ネットで調べてみましたら
此処のお寺は永生十年「1573年」に当時の掛川城主朝比奈
備中守によって建立され、ご本尊のお祀りされている本堂は
井伊家の帰伊により後に建立された様です。