今年1月11日に「さらば清水エスパルス」との題名で、清水サポやめますと宣言しました。 当時はマジで、パソコンやらスマホから。清水エスパルスに関する全ては勿論の事、サッカーに関する全てを消去しました。 しかしながらシーズンが始まってみると、やはり何か物足りない。毎年春から冬にかけてはサッカーを、では無く清水エスパルスを楽しみにして週末を迎えてました。そして清水エスパルスが勝てば、当日のNHK・BSやら、インタネットのサッカー掲示板、ネット記事のハシゴ!翌朝は新聞のスポーツ欄までしっかりチェックしてました。 そしてスタジアムに参戦して勝利の時は、帰りの車内は極めて饒舌でしたねぇ。 逆に参戦しながらも負け試合を見せられた時は、帰りの車内は帰宅するまでほぼ無言でしたが。 勝った時も、負けた時も全部ひっくるめて、それらが無くなった今は、極めて抑揚のない生活に陥ってます。 ということで、一度ブチ上げた事を物の見事に翻す気恥ずかしさはさて置き、今一度サッカーにハマる事を決意しました。 でも未だに本拓と元紀が去った事の心の穴は完全には埋まっておらず、今暫くはパソコン&スマホのお気に入りは登録する気にはなれませんがね。 で、今の目標は清水エスパルスの残留は勿論であり、ここに来てひとつ付け加えるの が大宮の降格! まぁ、こんな事書くと、またくだらん輩からあれこれとクレームが来そうですがね。 誤解を恐れすに言えば、大宮アルディージャに対しては何の恨みもありません、というかどうでも良い。でも、アレコレと御託を並べて出て行った選手には感情的に(決して心情的では無い)活躍して欲しくない、そして活躍して欲しくない選手が所属しているクラブ自体も順位が上がって欲しくない、依って降格すればいいんだ!といった極めてひん曲がった根性が言わせるセリフです。 はっきり言って、大前選手に対してはもう怒りしかありません。勿論、プロスポーツ選手の寿命は極めて短く、自分をより高く評価してくれるところに行く事は承知しているし、その評価の指標は金額と契約年数である事も重々承知してます。 しかしこれまたエゴの塊のセリフですが、僕が愛してやまないクラブに、後ろ足で砂をかけるようにして(これは大前が欧州にゼロ円移籍しておきながら、出場機会を失った時に清水は移籍金を払って買い戻し。そして今度もまたゼロ円移籍で去り際にはフロント批判した事を指します)出て行った事に対しては、ど〜しても納得がいかないから。 因みに藤本淳吾が名古屋に移籍した時に、僕は何故か納得できました。 それは上にも書いたとおり、選手としての寿命は短く、優勝出来そうなクラブに行きたいという気持ちは理解できたし、何より彼は怪我が治りフルシーズン働いて、所謂恩返しをして出て行ったから。 付け加えると、今回山形に移籍した本拓は、鹿島移籍に際して清水と契約を結び直し、清水に移籍金が渡るようにしてからの移籍でした。まぁ正直に言うと、当時はそれでも許せなかったんですが。出戻りが決まった時には「どの面さげて来るんだ!?」なんて書いた記憶がありますが。 色々と御託を並べてしまいましたが、全て言い訳! まぁ許してくださいな。 |