愛して止まない清水エスパルスなんですが、怪我人の多さに悩まされ順位も危ないところに位置してます。 昨年は2部リーグとは言え勝利を前提として見ていましたが、今年はまける若しくは引き分けを前提としている自分にがっかりしてます。 蒸し暑い時期を通り過ぎ、過ごしやすい季節まで何とか踏ん張れば、怪我等で離脱を余儀なくされているメンバーが揃ってくれるかな? 先ずは第一弾?として白崎が一足先に復帰できたのは、攻撃面を考えれば大きなプラス。そして西部が合流出来たことも嬉しい知らせの一つです。現在のレギュラーは六反であり、西部が復帰即先発にはならないけれど、ベテラン選手がチームに与える影響は小さくない筈。 後は犬飼、河井、鄭大世とチアゴの復帰が待たれるところ。今の清水は攻撃面も守備面もJ1で生き残れるレベルではありません。怪我で離脱している選手が全員戦列に戻って何とかといったレベル。 若手の奮起に期待はしていましたが、まぁこればっかりはどうしようもない感じです。 さて、ここから対戦相手は真ん中から下の順位のクラブが多くなります。手始めは明日のヴァンフォーレ甲府ですが、求める結果は一択、勝ち点3以外はありません。 相手も必死、気持ちで負けたら試合も期待は出来ません。ここは総力戦で乗り切るしか手は無いようです。 |