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2018年01月15日(月) 
私が住んでいる地域の自治会組織の末端組織の集まりが順次、開かれます。

昨年、一旦はその役を引き受けたかたちになりましたが、年度がかわる段階で、私でなく別の方が役員になっていることが判明。
ここまで、説明がないままきましたが。

その末端組織の役員の方が自宅にこられ、


役をおねがいできないか


という話を。
私がその事前の説明がなかった役員の変更と、かりに役についたとしても、土日や休めない職場と、介助が必要な家族がいる中で、それでもほかの自治会組織の役員の方の了解が得られればと、伝えました。


どうやら、中間の役についている方の判断で、役員の変更、つまり、私から別の方にかわる段取りがとられたことがわかりました。
ただ、私は役はできないということを一言もいっていないのに、言ったという話になっている、つまり、食い違いが生じていることもわかりました。

私は過疎の地域にあって、役ができないのでなく、個々の制約や条件があっても、役を引き受けてもかまわないという環境や雰囲気がなくては、先々、自治会組織は困難になると思う。
代々、親たちがやっているからというレベルだけでは、間違いなく、成り立たないと思う。
ましてや、移住者を受け入れる流れの中で、なんでもかんでも、郷に従えは無理があると思う。

もう一つ。
4月に選挙がありますが、地元選出の候補予定者の人物を推すという話がでると思いますが、自治会組織と選挙は切り離すべきで、役割はその候補予定者の後援会組織と考えます。


私は地元の障害者福祉会の役員をしています。今年は改選なんですが、なり手の関係で、続けることになると思います。
正直、組織をやりくりすることが容易でないことは、この福祉会役員を通じ、痛感はしている。

このままでは、いずれ、自治会組織のやりくりは難しくなる。昔からの押しつけでなく、どうしたら維持できるかという発想が必要と思います。

閲覧数482 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2018/01/15 00:04
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鉄道・福祉をジャンルとして動いています。
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