こよなく愛する清水エスパルス、昨季は最終節でJ1残留を決めての14位でした。 シーズン開始直後に河井が大怪我し、それ以後も主力の怪我による離脱が頻発、フィジコが機能していなかったと疑わざるを得ない状況でした。 最終節以降に急遽?監督を更迭、その余波で後任監督の人選もゴタついた感が否めません。一時は「嘘だろ!?」と叫びたくなるような人物も噂になり、呆れてクラブに抗議メールしちゃいました。でも何とかヨンソン監督に決まってホッとしてます。 聞くところではヨンソン監督は守備に重きを置いて戦術を立てるみたいです。昨季の清水はザルにも等しい守備だったので、どの様に整理して来るのか注目です。CBの犬飼が引っこ抜かれましたが、彼も怪我で長期離脱しており、ここは新戦力ファンソッコをはじめとした現有勢力で何とか克服して欲しいものです。 中盤では突如?結婚を発表した河井、六平、竹内などの覚醒が不可欠であり、それに昨季途中で加入し、最終節で値千金の逆転弾を放った増田と合わせて、枝村が抜けた穴を補うのではなく、上回る事を期待したい。 前線・攻撃陣は昨季リーク戦&カップせんで痛い目に遭った天敵とも言えるクリスランが加入、これで鄭大世の負担が減ると共に、ちびっ子軍団の清水には高さも加わったことは大きなプラスだと思います。但し高さを活かす為には良質なクロスの供給が不可欠ですが、昨季レベルでは危ない。もっともっと精度を上げて欲しいものです。 それと清水サポには昨年から気になるキーワードがひとつ、それは「将来を見越した思いがけない加入」が何を仄めかしているのか?す凄く気になるところです。事情により当初の予定より数ヶ月遅れるようですが、まだ埋まっていない背番号から察すると、中盤の選手かな? 将来を見越した、これは将来大化けする可能性を秘めた若手を指すのか?それとも将来フロント入りを想定したベテランを指すのか? う〜ん…、もうここまで来ると色んな選手の顔が浮かび、妄想の世界で溺れそうになります。 もしかして…、あの選手かなぁ?? |