こんばんわ。 今夜も熱がこもっています千葉岩井。屋内の風通しをよくして、熱中症をさけますよう。 昨日は広島県内で、国交大臣が被災地を視察。同行した自治体の首長さんに、現地の住民より、行政の災害の対策や支援が十分でないと、詰め寄って訴えた場面があったそうです。 現場をみることは必要ですが、現地はまだ切迫をしている状態。あらゆる手段で支援を公平に。 最初に。 昨年の豪雨で一部区間運休の久留米から大分までの久大本線が、昨日より全線で復旧しました。 高温により、西日本の鉄道では線路のレールに異常が。 全国各地、見かけない変化がありましたら、ご一報を。 さて。 11日のNHKの朝の番組でヘルプカードの特集が。 6年前に東京都からはじまり、現在24都道府県で障害のある方、介助が必要な方に配布をされています。 千葉県でも昨年から、配布がされています。 困った際にどういう手助けが、また、この方がどのような立場であるかが記載をし、もしもの時にそれを提示するもの。 ところが、身近なところで周知・普及がいまいち。福祉関係者でも知らない方も。 最近の災害のこともあり、まずはこの機会をとらえ、知っていただきたいです。 千葉では、千葉県庁障害者福祉推進課がヘルプカードの問い合わせ先です。 もう一つ。 国会では、バリアフリー法の改正案が通ったのはいいとして、なんと、水道法の改正案が審議されています。 ようは自治体の水道事業を民間に任せるのですが、すでに海外では民営化に失敗して、再び公営化にしている国が。 料金の高騰とサービス低下が原因のようです。 実はすでに浜松市では、下水道を民間に運営をまかせています。経費節減が目的ですが、必要がないリストラがなければ。 ライフラインである水道。 まずは設備更新など、どれぐらいの規模で予算がいくらなのかをペーパーにまとめ、あとは各地方の事情に即した再整備でなくては。 http://sns.cityopera.jp/blog/blog.php?key=69001 よろしかったら |