本当に良かったですね!
みんな言い人ばかり、こういう世の中であって欲しいと思います。
私は高校3年の時に同級生6人で夏休みに「伊豆半島一周徒歩の旅」をしました。
テントを持っていったのですが、台風のときは地元の人たちが助けてくれました。
いつまでも忘れない思い出です。
北海道旅行の帰り、大間の港で知り合った青年がいます。 同じ連絡船で、函館から大間に着きました。 自転車の一人旅、主人が放っておくわけがありません。 主人も若い時、自転車で大島に行ったりとかあちこちしてました。 20歳の子で会社が倒産したので、半年かけて日本一周の旅を始めたそうです。 静岡に着いたら必ず家に寄ってほしいと電話番号を教え合った。 7月3日の日に大間で合って約3週間でここまで着くのはさすが、若いと思いました。主人は心配で何度か場所を聞いていた。 伊豆では人の良いご夫婦が一泊泊めてくれたそうです。 あまりにも遅いので連絡をとったところ、パンクして修理中とのこと。 軽トラで相良港のもう少し向こうまで迎えに行きました。 「今日は何人にも、声をかけられた。パンクの時も10人くらいの人が寄って きて助けてくれた」とのことです。 やっぱり静岡の人はほっとけない性格のようです。 本人もとても喜んでいました。 遅い夕食をとりながら話をしていたら、秋田市内で両親と祖父母はお店を やってるそうです。ましてや一人っ子です。可愛がられて育ってるので、 人柄もすごく良いのです。小学1年から、高校3年まで剣道を習っていたそうです。甘ちゃんの所はなく、はきはきして心優しく、二人共孫が出来た気分です。 食事も年寄りの家庭料理しか出してあげませんでしたが、気持ちよく平らげて くれました。もう一泊させて、送り出します。 毎日日誌をつけて、両親にも連絡しています。 躾けもしっかりできていて、感謝してくれて、こちらこそありがとうの気持ち になりました。 今日は主人と今、トレーニングにつき合わされて行ってます。 御前崎の方を案内する予定です。 |