これといった予定も立てず、その場で行き先を決めた一泊二日の旅でしたが、終わりが近づいて来ました。

台風が近づいている事もあり、午前中は大阪駅周辺で時間を潰し、午後は大竹しのぶの舞台を鑑賞です。

会場のサンケイホール・ブリーゼは、大阪駅から地下道直結なんですが、ここでアクシデント。

大阪駅からブリーゼのアクセスマップどおりに進んだんですが、地下道に何処から入っていいのかさっぱり分からず！大阪駅に戻り、インフォメーションで聞いたとおりに進んでもやっぱり分からず。仕方がないので目に入ったコンビニのお兄ちゃんに聞いてようやく地下道に続く階段を見つけました。見つけてしまえば「なんでこんなに大きな階段が分からなかったんだ？」と自分に呆れるものの、その時は兎に角わかりませんでした。そうそう、階段を見つけた時はゼルダの伝説で迷った挙句に秘密の階段を見つけた気分でした。名付けてリアル・ゼルダの伝説ですな。

【出口なし】
大竹しのぶの舞台は演者がたったの４人、というかほぼ３人！そしてその3人が出ずっぱりでした。率直に言って『あれっ⁉︎これでお終い？？』ってな感じのエンディングでした。

思いの外上演時間が短く、予定していたよりもだいぶ早く帰路についてます。