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2018年11月23日(金) 
教室は間違うところだ。
間違った意見を言おうじゃないか。
間違った答えを言おうじゃないか。
そうして、みんな伸びていくのだ。

孫の教室に貼ってありました。

大人になったら、間違っては行けません。
ミスの予知予防に必死でした。
そのせいではありませんが、
この所の会議の場では、間違いを恐れて、
滅多に意見をいいません。
たまに、意見を言う時は、事前に根回しして
からです。
すっかり、臆病です。

この張り紙で、少し、冒険をしてみようと思いました。

閲覧数1,330 カテゴリ日記 コメント8 投稿日時2018/11/23 22:51
公開範囲外部公開
コメント(8)
時系列表示返信表示日付順
  • 2018/11/24 05:02
    歳とともに恥をかいてはいけないとか思い真剣に考えなくなった気がします。考えるのが面倒とかもあるかも知れませんが・・・
    次項有
  • 2018/11/24 08:50
    ターコさん
    勇気がわく素敵な言葉ですねえ!

    担任の先生の
    お人柄が見えて参ります。
    次項有
  • 2018/11/24 14:19
    いいですねこういう話し合い。
    今、大企業でも「フューチャーセッション」とか言って、未来思考でみんなで言い合う中で正しいものを見付けていく時代だとか、小学校も大企業も子どもも大人も一緒なんですね。
    次項有
  • 2018/11/24 19:27
    ちょっとさん

    ありがとうございます。
    私はしゃべるのが下手で、とんちんかんな事を言うのでは
    ないかと、黙っている事多いです。
    あとで、しゃべったことに後悔し、黙っていた事に後悔する
    こういった場は、いつまで経っても苦手です。
    困ったもんです。
    次項有
  • 2018/11/24 19:35
    ターコさん

    ありがとうございます。

    この掲示板、すぐ目につきました。
    「間違うことを恐れるな」
    確かに勇気をもらいます。
    小学校の時に、この言葉をもらっていたら、
    もっと、もっと立派になっていたでしょうね。
    次項有
  • 2018/11/24 19:48
    まーちゃさん

    ありがとうございます。
    「フューチャーセッション」初耳でした。

    大切なのは「正しい答え」を探すことではなく、「みんなでやりたいこと」を描くプロセスなんですって。
    勉強になりました。
    次項有
  • 2018/11/24 19:53
    shinobiさん
    日本人の性格上、「間違いは恥」と各自が思い込んでいるのでマンネリ化が進んでしまうんでしょうね?
    実は私もその一人でした。

    地区の常会では特にそういう傾向があったため、新しい意見は「どうせ取り上げられないだろう」と思うといえませんでした。
    ところが、世代が代わって行くと結構あたらしい意見が取り上げられます。

    日本人が英会話が上達しないのも「間違ってはいけない」感情があるんでしょうかね?

    私が入館者増加の秘策で忍者ガイドを提案した時も「とんでもない、みっともない」と反対する人が多かったです。
    意見が採用された後でも横槍が入りましたが、今になってくじけないで良かったと思っています。
    次項有
  • 2018/11/26 14:03
    似た言葉で「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉を思い出しました。

    はやり、長男が子供の時に教えてくれた担任の先生もこの言葉を
    貼りだしてくれていました。教室は間違う所が思い出されました。
    授業中も意見がすごく出て、活気がありました。
    クラス全体が授業に集中して、県全体の学力テストもとっても良かったです。

    大人になると恥をかくのがちょっと恥ずかしくなってますね。
    次項有
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