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2019年10月15日(火) 
海外、県内外から、居合道の各流派が集い
それぞれの技で競う、珍しい大会です。

初戦敗退ですが、
持てる力を、精一杯、この一刀に込めて
抜き放ちました。

こんな経験が
出来る事に感謝しております。

閲覧数1,382 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2019/10/15 13:41
公開範囲外部公開
コメント(6)
時系列表示返信表示日付順
  • 2019/10/15 15:56
    いいですね!
    いつも丸まってる自分、背筋を伸ばしたいです。
    次項有
  • 2019/10/15 17:38
    まーちゃさん

    ありがとうございます。

    この時ばかりは、背筋を伸ばし、遠い三山を見る如く、
    心を落ち着かせて望むのですが、
    気を抜くと、縮こまった貧相な背中になってしまいます。

    下の写真は正面の剣士の首に鎖が巻き付いているところ
    正木流鎖鎌術です。
    これもこの大会でしか見れないもので面白いです。
    次項有
  • 2019/10/15 20:45
    shinobiさん
    私も忍者用の鎖鎌を持っていますが、振り回すと自分の首が危ないので記念撮影の時にカッコつけるだけです。

    こういう武術の大会は大人から子供まで、更に外国人まで関心をもって継続して行けるのがいいと思います。
    次項有
  • 2019/10/15 22:30
    shinobiさん

    ありがとうございます。

    たとえ、刃がついていなくても、興味本位で扱うと危険ですよね。
    shinobiさんは観光客相手なので、気を遣うでしょう。

    通常、居合の試合は、評価しやすいように、
    全日本剣道連盟で定めた制定居合という、決められた技でやりますが

    この大会は、各流派の古流技が見られます。
    水鴎流、柳生新陰流、伯耆流、神道夢想流、無双直伝英信流
    等々、私も初めて知りました。
    次項有
  • 2019/10/16 04:52
    こういうの見ますと何かしゃんとします。気合いが入って良いように思えます。真剣にやるという言葉ここからですかね。
    次項有
  • 2019/10/16 18:37
    ちょっとさん

    ありがとうございます。

    私が一番好きなのが、礼の所作です。

    稽古終了時、刀に礼、神前に拝礼、先生方に礼、皆さんに礼、

    お互いを敬い、礼を尽くします。

    継続できているのはこの空気感のお陰です。
    次項有
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