こちらの情報もブログをさぼっていました。 金星が最大離角で明るいですね。夕方西の空によく見えます。水星はちょうど今頃が見頃で夕方日没のころ見えるようです。私は実際は見ていません。それ以外の惑星火、木、土星はどうやら夜明け前に見えるようですが、寒い朝の時期は起きづらいです。 オリオン座のベテルギウス(ベルトの上の左方にある赤い星)が話題になっていますね。明るさが減って超新星爆発の前兆ではないかと言われています。 以下はスコープタウンのメール情報です。 --------- ・水星:2月7日頃〜2月14日頃の夕方、西南西の低空で見やすくなります。 明るさは0.8等〜0.1等です。 ・金星:日没後の、南西〜西の空に「宵の明星」としてとても明るく見えます。 明るさはマイナス4.1等〜マイナス4.2等です。 ・火星:夜明け前の空、南東方向の低空に見えます。 明るさは1.4等〜1.1等です。 ・木星:夜明け前、南東方向の低空に見えます。 明るさはマイナス1.9等〜マイナス2.0等です。 夜半前の22時頃に見えるようになるのは、2020年7月以降です。 ・土星:明け方、南東方向の低空に見えるようになります。 明るさは0.6等〜0.7等です。 夜半前の22時頃に見えるようになるのは、2020年7月以降です。 |