今日の対FC東京戦、まぁ惨敗でした。 それ自体は極めて悲しいし、やり場の無い苛立ちがあります。そしてその苛立ちってのは、清水の選手たちの精神的な脆さへのもの。 両者共に勝ちたい、負けたく無い!といったいった思いでピッチに立った筈です。そして前半の戦いはサポに成長を見せつけてくれました。 しかしながら同点となった途端に『絶対に勝ちたい!』という思いは伝わらなくなり、逆に『またダメか…』といった感じが伝わって来ました。 同点になっても未だ負けが決まった訳じゃ無い、ゲームが振り出しに戻っただけ。だからもう一度今日のピッチに立った時の思いを確認し、笑いながら『さぁやり直そうぜ!』位の気持ちでいて欲しかった…。 勝負事やってるんだから勝ちの裏には負けがある。でもその前には引き分けだって有る。 もっと肩の力を抜いて、皆んなで笑いながら再開する位の太々しさが欲しい。 悲壮感なんて要らない! フォルツァ・エスパルス! |