ようやく対戦カードが決まったJ1リーグ、仕切り直しという言葉が正しいのか否かは別として、とにかく今一度コンディションもモチベーションも上げていかなきゃいけないのは大変だろうな。 迎え撃つのは名古屋グランパスエイト、ここに来てコロナ罹患者を2人出してしまったクラブが相手かぁ…。 昨年怪我で離脱してから開幕も間に合わなかった守りの要とも言えるヘナト、同じく開幕に間に合わなかった攻撃的SBのエウシーニョ、途中から加入も中々コンディションが整わなかった攻撃の中心を担うべきカルリーニョス、この3人の調整が何とか再開に間に合いそうなんでホッとしてる。 とは言うものの攻撃の核だったドウグラスを失った清水エスパルスは残留争いするだろうとの予想が大半を占めてるのも事実。 結局今季は降格は無い事に落ち着いた事を味方につけて、恐れる事なく大胆に且つ繊細なプレーをして欲しい。もう一つ加えるならば超過密スケジュールを乗り越えるには狡猾なプレーも必要だと思うよ。 |