鼻と首が長く鼻先をシュノーケルのように水上へ出すことで呼吸できる。
本日、源ケ谷池で撮影した画像・映像です。 「 あれ、何か変なのが泳いでいる!! 」「 鯉ではない 」
動画はこちらから https://e-jan.kakegawa-net.jp/tv/MyMovies/view/28704
水中で長時間活動できる。喉の部分の毛細血管が極度に発達していて、ある程度水中の溶存酸素を取り入れることができる。 最大甲長は38.5cm。他のカメと異なり、甲羅表面は角質化していないので軟らかい。
カメよりも危険度は高い。身を守るため、噛んだら放さない? 噛まれた場合は10秒程度動かさせなければ噛みを止めるほか、大抵の場合は水に戻せばそのまま泳いで逃げる。
一般的にスッポンがいた場合、野生のものと養殖場から逃亡したものが考えられるそうです。近くに養殖場はありませんので、野生の物かもしれませんね。
国際的には、絶滅危惧種に指定されているようですが、環境省のレッドリストでは”情報不足”に分類されています。
|