皆様からアサギマダの情報が沢山ありましたので、私も出かけて来ました。 倉真報徳社を通り過ぎてしまい、思い切って倉真温泉真砂館まで足を延ばしました。 真砂館はこの時期、一般見学者のために開放していました。 300円を備え付けの缶に投入して、フジバカマの群生地?へ。 フジバカマの育成費?(整備費)と書かれていました。
100頭いたかは不明です、その時飛んでいたのは20頭ぐらいか? 吸蜜しているものはカウント出来ないので、100頭居るのか?
たしかに乱舞です、一か所で蝶がこんなに飛び回っているのは観た事がありません。
翔(羽根)に文字が書かれている蝶が何頭がおりました。 旅をする蝶ですので、調査のためでしょうか? 左右の写真では” くらみ ” と読めます。 コメント2を参照ください。
日本で発生したアサギマダラの成虫は、秋になると繁殖の為に日本本土から南西諸島、又は台湾へ渡る事が確認されており、その距離約2000kmにも及ぶ長距離を集団で移動することが分かっています。
もうすぐ居なくなる?
翔(羽根)が痛んでいるものも結構いました。 雲っていて、写真の色が良くない。 shinobi様の写真の方が色が良い。 太陽が出たが、逆光や半逆光のケースが多い。
15時からは宿泊客が利用する時間帯となります。 15時10分過ぎまで撮影しておりました。約1時間、206枚の撮影。 動画も7点、まだ見ていません。
1点だけ編集しました。21.10.23朝 動画はこちらから https://e-jan.kakegawa-net.jp/tv/MyMovies/view/29325
連続した音が数回入っています、長玉(望遠レンズ)を持ったカメラマンが連写をしている音です。多分、優雅に飛んでいる画像を撮影すべく、早目のシャッタースピードで3枚ぐらい撮影していると思われます。
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