本日、仕事を終わり昼食をすませたら、桶ケ谷沼（おけがやぬま）へ向かいました。

２０分ぐらいかな。

４月１日にベッコウトンボの羽化第１号の情報は得ていました。

動画はこちらから

http://e-jan.kakegawa-net.jp/tv/MyMovies/view/30321

本来のベッコウトンボの画像

　昨年撮影の画像

オスは黒くなる　メスは黒くならないが終末には黒くなる

翔（羽根）にある黒い班?もまだそれほど黒くない。

まだ大人になっていない状態。 大人が居ないので繁殖が始まっていない。

始まると沢山飛んでいる状態となる。

赤とんぼぐらいの大きさ、シオカラトンボほど大きくは無い。

寿命は約１か月、羽化後１０日で性成熟。

ベッコウトンボは早い、５月下旬にはいなくなる。

我々は幸せです、近くにベッコウトンボが観れる場所があるのですから。

数多く見れる場所は、国内３か所。そのうちの一つが桶ケ谷沼（おけがやぬま）。

今日得た情報では、午前中に羽化する、７時ごろから始まる。

羽化は今週??がピークとも聞きました。

桶ケ谷沼（おけがやぬま）を散策する人より、直ぐ南の菜の花畑で写真撮影する人たちの方が多かった。畑の中まで入り込んでいる人がいます。菜種油を取るために個人（お店）が栽培しているもの。注意書きも観られました。

 沼の他の場所は問題ありませんが、ベッコウトンボの見れるコンテナが置いてある場所は” 長靴 ”が必要です。私が居た時間におられた行政・専門家及び数人のカメラマンは全て長靴でした。

もちろん、私も。