2022年10月07日(金) 
GIGAスクール構想により、学校における一人一台端末の活用が当たり前の時代になりました。掲載画像は、最近の授業におけるipad活用状況の一部を紹介したものです。
①理科の反射の授業では、授業支援アプリ(ミライシード)を使って、個々の考えを入力したファイルを集め、即座に全生徒が見ることができるようにする。互いの意見を見て思考が深まっていく。
②保健体育でマット運動の様子を友達に撮影してもらって、改善点を見いだす。
③音楽のパート別練習で、ボイスメモを使って自分の歌声を録音し、正しい音程で歌っているか確認する。

上記は一例ですが、このように現在のICT活用とは、ワープロ打ちの速さを練習するような技術を高めるのではなく、様々な場面でいかにICTを効果的に活用するかや、ICTによって新たな考えが生み出せるような力を育むために利用しています。

閲覧数273 カテゴリ日記 投稿日時2022/10/07 10:18
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城東中学校さん
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