インタビューはNHK大坂敏久アナウンサーです。 >2回目の優勝を果たした豊昇龍関に伺います。おめでとうございます。 「ありがとうございます」 >終わってみて今の気持ちはどうですか 「うれしいです。はい。」 >今日、追いつかれて最終的に優勝決定戦ともえ戦になりました、それを戦ったわけですがともえ戦にいくまでの気持ちはどうだったでしょうか。 「チャンスが出てきたときにこれで逃がしたくないと思っていました。はい。」 >2番続けて突き押しの強い力士にまわしを取る相撲になりましたどうでした。 「何も考えずに、自分の相撲を取りたいという気持ちで土俵に上がりました。疲れました。」 >優勝した時、こみ上げてくるものがありました、どんな思いだったでしょうか 「先場所、千秋楽で悔しい思いをして、そこである方に約束して一月場所この気持ちでぶつかりますと言って一月場所を迎えました。はい。」 >まさに優勝を手にしたということですね。 「はい」 >振り返れば綱取りと言われた場所、本当のところ気持ちというのはどうでした。 「綱取りの場所だったですけれども一日一番しっかり集中していきたいと思っていました。結果はついてくればいいなと思っていました。」 >中盤までに3敗を喫しました。あの時はどうだったですか。 「親方の楽しくやれという言葉が後押ししてくれました」 >師匠の言葉がきっかけだったんですか。 「はい、考えすぎていました、僕。その時親方が楽しくやれと言われたので、しっかり楽しくやりました」 >振り返ってみると前回の優勝から9場所ぶり大関としては始めての優勝です。 「すごくうれしいです」 >先ほど情報が入ってきて理事長から横綱審議委員会に諮問すると。横綱審議委員会で議論するということにになりました横綱への想いはどうでしょうか 「しっかり一から頑張ります」 >最後に15日間 本当に多くのお客さんが大関の相撲にも拍手してくれました気持ちは 「15日間、温かい拍手応援してくれている方々に感謝いっぱいです」 >おめでとうございました。 「ありがとうございました」 × × × テレビ字幕を写しました。間違いもあります。ありがとうございます。
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