気が付けばもう三月もおわり、来週からは新年度が始まります。年一の日記になりつつあるので、ゼヒ来年度はコンスタントに更新したいと思う今日この頃です。

どうにかこうにか自宅となる建物が完成し、設計当初からの野望であった和室の軸も満を持して完成しました。お伊勢さんの軸も魅力的ですが、ここは地元のお宮をと思い、無理を言って、宮司さんにお願いして書いていただき、大須賀の表具屋さんで表装していただき、メイドイン掛川の軸が完成しました。今日は完成した軸を手にお清めをしていただきました。宮司さんの考えで、この軸は御霊を込めるものであり、名前を書くものではないとのことで、あえて書した宮司さんのお名前は入っていませんが、御霊の方はしっかりと入れて頂き、皆さんのお陰でウチの床の間もレベルアップ

最近、ようやく世の中の事が解り始めてきている我がムスメ。
品よく成長して欲しいと親としては思うのですが、コレばっかりはDNAが許してくれそうにありません。私の身内が実家であやす時にはお祭り調子になってしまい、笛を吹くとそれなりに上機嫌になり、私から笛を取り上げる始末…。まぁ、親の好きなことに興味を示してくれるのは嬉しいことですが。先日の横須賀祭では、大間ではなく、屋台下にノリノリになっている彼女。さすが日坂の子というか、なんというか。
将来が楽しみでもあり、少し不安な今日この頃です(^^;

漬物の中でも好きなものひとつに『らっきょう』が入る私と相方ですが、スーパーマーケットなどで売られているモノに国産が少なく、あったとしても少々お値段が高めな今日この頃。
それではいっそのこと漬けちまおうと手を出したのが、今回のらっきょう。初めてなので、取り合えず、袋に書いてあった通りに漬けてみましたが、いつ漬かるのかも解らない状況。今日もまた『うぅ~ん…、マダマダァ~！』と試食を続けるぱるすなのでした。
どなたか得意な方がいらっしゃればご教授くださいませm(__)m

どこかのCMで聞いたようなフレーズですが…。
２月も終わりに近づき、いよいよ娘の初節句の準備ということで、相方の実家へ。自宅が来年完成予定のため、今年は仮と言うわけではありませんが、相方の実家を借りての初節句となりました。
ただ、ここで問題なのが『お雛様』。相方は自分のものは年数が経っていて、汚れているので、娘のために新しいものを希望。私は写真でしか見たことがなかったのですが、一目見て気に入った相方のお雛様を希望。話し合いの結果、とりあえず、家が完成してから考えようとのことで、今年は相方のお雛様に決定。
ふたりで飾りつけていると相方が

土地探しに一段落がつき、ようやく軌道に乗り始めた家作り。見積もりを見るだけでも今後の資金繰りに頭がイタイ今日この頃ですが、新居を想像する楽しさもあります。
小銭を使えるうちに、新居に欲しいものをと徐々に集め始めたのですが、小銭の範疇を越えてまで欲しくなってしまったのがこの逸品。
かなり前に気になって相方に『いつかは欲しいね。』と言ってからの再会。多少の無理をしてでもと思い、キヨブタで購入してしまいました。
少しだけ手直しが必要だったため、時間はかかりましたが、晴れて昨日納品となりました。
残念なことに折り畳んでの保管は難しいとのこと

初宮参りを済ませ、次はお礼参りかと思い、早くお参りへと思っていた原泉地区にある孕石天神へ。
実はこのお宮、不妊で悩んでいた当時の職場の上司より、体験談を教えてもらい、お参りした経緯があります。普段はあまり信じていなかったのですが、このときは何故か信じて疑いませんでした。そんなこんなで、作法にならい、お礼参りを。お参りを済まして、芳名帳を見てみると調度一年前に訪れていました。
経験者は語るではありませんが、コチラのお宮、霊験あらたかです。騙されたと思って、作法にならってみてください。是非ともオススメです。

昨日は祭や気候の関係で遅くなった我が子の初宮参り。
地元の氏神様である『事任八幡宮』へ行って来ました。
祝詞をあげてもらっている最中にここで結婚式を挙げたことや、両親に同じようにお宮参りをしてもらったであろう事や、両親も同じように結婚式を挙げたこと等々…そして無事に我が子も氏神様に見てもらえることの喜びや縁を感じてウルウルしていると隣で相方も、逆隣で母親が涙していました。彼女らは先の日記でも書かせてもらいましたが、今までのことを思い出していたようです。その話を聞いた祝詞をあげていただいた祢宜さんもウルウル。ナミダナミダのお宮参りで

今年も笛で毎年お世話になっている地区の祭典へ３日間お邪魔し、本日雨に降られましたが、無事に務めさせていただくことができたと思っています。
体力的にエラクなったときには娘のお祝い返し用に作った手拭いを使いながら奮起して頑張れました(^-^)v
ゼヒ、お持ちの方には解れるまで使っていただければ幸いです。
さて、祭典というと懐かしい顔に会ったり、楽しい話がありますが、今まで祭典時に大変お世話になった方の訃報を聞いたのはとても残念且つ申し訳なく思いました。
区へのお別れの挨拶にも話しましたが、また来年も皆さんと笑顔で会いたいと思います。ありがとうご

出撃中です…。