老人と云っても昔と今では全く

イメージが違います。

子供の頃に歌った童謡に

♪～「村の渡しの船頭さんは今年６０のお爺さん…」

この歌は太平洋戦争に突入する直前に

発表されてもののようですが歌詞にあるとおり

当時は６０歳＝おじいさんだったわけです。

しかし今は６０代は十分パワフルです。

ある本に「現代においてはだいたい７５歳以上が

本当の意味での老後にあたると考えてよいでしょう…」と

ありました。

なるほどねぇ～！そう云えば７５歳過ぎた頃より

自他ともにあ

日中はまだまだ暑い日が

続いていますが

秋の気配のただよう日がやって来ました。

ススキの穂先が風に揺れています

黄金色に輝く稲穂

槙の木の実

蝉が軒下のコンクリートの上でじっとして

動かないので「死んでいるのかな～？」と思い

ちょっとつついたら、いきなり飛び上がり

突進して来たのでびっくりしました。

蝉の幼虫は地中では７年位過ごし

成虫として生きられるのは１週間位とのことです。

蝉の一生を思うと何かはかなさを感じます。

暑い夏・・・夕方になると花を咲かせる

夏の風物詩、百日紅が満開です。

カラスの行水（動画）

お寺さんにはハスの花が咲いています。

いやされます。

何となく不意に食べたくなるような

ものがありますよね～！

トコロテンが食べたくなり食べました。

酢じょう油のタレにカラシを効かせて

すするとスッキリしました。

海草のテンクサを煮て溶かしたものを

冷やして固めた食品で奈良時代から

あったそうです。

お寺さんにはソテツの花（雄花）が咲いていました。

花言葉は「雄々しい」です。

なるほどねぇ～！

私は大の和食党です。

ご飯の炊ける匂い、みそ汁から立ち昇る

湯気はさわやかな朝を演出してくれます。

今年は鰹が豊漁で安いので

大好物の私はうれしい限りです。

散歩道、鮮やかな朱色の花

「ヒメヒオウギスイセン」が咲いています。

あっちこっちに「猫じゃらし」の群生が…

子供の頃、この穂でくすぐりっこしたこと

暑いので散歩は夕食後の

６時３０分頃からです。

夕焼け空を見ながらの散歩もいいものです。

足元には宵待草が咲いています。

田んぼの緑が一段と濃くなりました。

ツ

掛川の白泉寺そして世楽院

実家の五明にお墓まいりをしました。

五明はお茶専業農家でしたが

お茶畑をレモン畑に変えていくそうです。

すっかり風景が変わってしまって寂しく感じました。

帰りは久し振りに『さがみ』でランチ

鰹丼が美味しかったです。

『ジャコウアゲハ』の動画が撮れました。

雨あがりのブロック塀にカタツムリが…

我が家の軒の３羽のヒナたちは

立派なえんび服姿で

早朝に巣立ちしました。

まだ餌が十分に捕れないせいか

親鳥さんが運んでくれる餌を待っています。

立ち姿が優雅で美しい

アガパンサスがキレイです。

我が家の軒のツバメさんは

先月１８日頃より抱卵中でしたが

やっと３羽のヒナが生まれました。