書き込み数は4件です。 | ◀▶ |
二宮尊徳七代目子孫の中桐万里子さんに「今、考えていること」のインタビューをさせていただきました。まとめた原稿は報徳の機関誌10月号に掲載予定ですが、素敵な言葉がたくさんありました。ご紹介します。 とっても大っきな方(身長ではなく器が)、枠にはまらない方、自由な発想の方、という印象でした。(#^.^#) ------------------------------------------------------------- ■報徳をどのように発信したらいいか。 金次郎が話したことをそのまま伝える必要はなく、その思いを伝える。そして、自分自身がそれぞれの人生の中で持っているエピソードで語る。 報徳を語るのではなく、こんな … [続きを読む] |
夏休みに入ったばかりの今週、掛川市立第一小学校の3年生の男の子が、お母さんと一緒に大日本報徳社に来てくれました。 実は、2度目の訪問です。 7月11日、学校の総合学習の授業で来てくれたとき、説明をした職員がこんな話をしたんです。 「報徳社の常会は明治から141年も続いているんだけど、多いときには600人もの人がこの大講堂の中で話を聞いたんだ。1階と2階、いっぱいになっただろうね。今日は、人数が多いから(95名の訪問でした)2階には上がらないけど、興味のある子はまたおうちの人と来てね」 そしてこの日の訪問となったのでした。 嬉しいのは、報徳社のことを … [続きを読む] |
今日は掛川市立第一小学校の3年生95名が見学に来てくれました。 総合学習「桔梗」の授業の中で、「掛川の良いとことを知ろう!」と、近隣文化財を見て回っているとのことでした。子どもたちは全員、掛川の教科書ともいわれる「なるほどなっとく金次郎さん」を手に持っています。 大日本報徳社の見学時間はなんと1時間。 1時間あれば、二宮尊徳(金次郎)の生き方や、報徳の教え、建築物についてもきちんと説明ができます。説明を受け、自分の目で見たことの中から、「疑問に思ったこと」「深く掘り下げたいこと」など、自分なりのテーマを決め、これから一年間かけて調べてい … [続きを読む] |
掛川市北部の山あいにある倉真地区は、遠州地方に報徳を広めた岡田家四代が生まれ育ったところです。 毎年6月、倉真小学校では金次郎委員会主催の「金次郎を知る会」が行われます。4月に入学したばかりの一年生に「金次郎さんのことを知ってもらおう」というのが目的です。 倉真小学校には現在71名の児童が通っています。5年生になると委員会活動に参加しますが、「金次郎委員会」「情報委員会」「健康委員会」のいずれかから選ぶようになっています。「金次郎委員会」は、年3回の地域奉仕作業「金次郎ボランティア」や、学年の枠を超えた毎週金曜日の「金次郎タイム」、そ … [続きを読む] |
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