昨年までは
土手にひっそり数本、咲いていましたが…
今年は
一本も咲いていないですよ~。
燃え上がるような
真っ赤な花が群生するさまは
印象的ですよね~!
お寺さんに
行けば
見れるかも知れないね~(^O^)
昨夜0時台のラジオで彼岸花について話していたが難聴の私が正確に聞き取れるはずもなくあいまいだがちょっと思い出してメモしておくとする。 「ヒガンバナ」 曼珠沙華 天から下りてきた伝説の赤い花でおめでたい兆し 中国から持ち込まれた。 白い花は九州とかに自生していたもの 球根にはデンプンが蓄えられ食料となる 種は出来ないから球根で増える 山奥にあるのはかつて人里だった証 そのまま食べると毒がある 連想すると お墓や埋葬地に野犬などに荒らされるのを防ぐために植えた。 棚田の畦にモグラの穴防止に植えた。 飢饉に備えて家の近くに植えた。 しびとばな・ゆうれいばな・じごくばな・・・とも言われ不吉な花ともされ花を摘んで帰ると火事になるとも言う。 これは害虫を食べてくれるツバメをいじめると火事になるというのと一緒で食料になる大切な植物をだいじにしようと教えているのだろうとも言っていたような気がした。 小学生だった登下校時 細い竹を振り回すと一度に沢山の花が散った あのような群生地は今あるだろうか・・・・ 花言葉は 悲しい思い出・想うはあなた一人・また会う日を楽しみに |