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2013年07月27日(土) 
夏の高校野球静岡県大会決勝戦は菊川対決!!
準決勝第二試合で菊川南陵が延長15回2-1で富士市立に勝った。
運よく勝ちを拾ったような勝ち方だったが運も実力のうちと言うから普段の成果が出たのだろうこれで東海大翔洋に勝って決勝進出を決めていた常葉菊川と甲子園の全国大会出場を掛けて菊川対決が決まった。
さぞかし菊川市民は盛り上がって要る事と思うがどうだろうか決勝戦は新装なった草薙球場、菊川市民で一杯になってほしいものだ。
ちょっと心配なのは「常葉菊川」「菊川南陵」とも地元中学出身者が非常に少ないことだ。どちらの高校も関西出身者が多い、しかし彼らは甲子園に行けば静岡代表として頑張ってくれる。隣町の菊川の高校が勝ち進めば掛川にとってもプラスになるご健闘をお祈りします。
掛川の皆さんも草薙に行こうそして甲子園に行こう勝ち割り氷を食べよう!!

閲覧数2,818 カテゴリ日記 コメント11 投稿日時2013/07/27 18:03
公開範囲外部公開
コメント(11)
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これより以前のコメントを見る
  • 2013/07/28 11:26
    makoさん ありがとうございます。
    イイ話ですね。そうして地元とかかわる卒業しても青春時代を過ごした街を愛してくれると思いますね。
    太田菊川市長も「明るいニュースで市民に元気をもらえる…」とエールを送ったと新聞で見ました。
    お仕事しながらラジオで、ですか以前は私もそうでしたイイですねえー。
    次項有
  • 2013/07/28 20:15
    こういうこともあるんですねえ。地元対決、菊川球場でやればいいのにな。とにかく応援します、どちらが勝っても隣の市ですから。ひょっとして甲子園まで観に行くかもしれません。
    次項有
  • 2013/07/28 21:47
    ちょっとさん ありがとうございます。
    是非、甲子園に行って来て下さい。
    もう何年前か思い出せませんが掛西が出たとき(倉真の杉村君が出たとき)一度だけ行きました。相手は常総学院でしたスタンドから見ただけで応援に行った私たちは相手の大きな体に圧倒された思い出があります、まさに大人と子供でしたね、今はテレビで見ていても体格の差は少なくなったと思います。
    あの時、連れて行って貰ってよかったです、今では行けません。
    次項有
  • 2013/07/30 09:47
    良い試合でしたね。
    私は時々覗いた程度です。
    雨の中両校とも頑張りました。
    知名度もない中菊川南陵もすごい頑張りでしたね。
    地元の静岡県の子供さんはいなかったがひたむきな頑張りをみていると
    応援したくなりました。
    又、今日から来年に向けての練習が始まりますね。
    やはり若さゆえ頑張れるのですね。
    次項有
  • 2013/07/30 11:43
    みつちゃんさんありがとうございます。
    NHKから朝日テレビに切り替えたとき、応援席のレポートに実家を離れ寮生活の選手たちを自宅に呼びスイカをふるまい遊びに来いとか云いほんとにカワイイ子供たちだとか話している姿が映りました。途中から南陵に勝たせたいと思った位です。
    また今朝の新聞見たとは思いますが載っていましたね。

    菊川南陵 学校再建乗り越え準優勝
    「どん底からテッペンへ」という横断幕が掲げられた菊川南陵の応援席
    写真
    静岡市の草薙球場で二十九日に行われた夏の高校野球静岡大会決勝で惜しくも敗れた菊川南陵。三年生は同校が経営難から民事再生法の適用を申請した二〇一一年度に入学した。練習環境が整わない中「どん底からてっぺんへ」を合言葉に上を目指し、初の決勝進出を果たした末の準優勝だった。
    「引っ張ってくれる人が少ないから自分たちで行動しようと思った」。池田智貴左翼手(三年)は三年生の先輩部員が一人だけだった入部時を振り返る。
     練習場のネットは破れ、ナイター用の照明がつかず飛球が見えない。多額の負債を抱えていた学校は補修費を賄えなかった。指導者も度々変わり、監督がいない時期もあった。

    プリントされたTシャツを着て応援する保護者=29日、いずれも静岡市駿河区の草薙球場で
    写真
    「ここから甲子園に行ったら格好いいやん」。選手たちは学校の状況をばねに頂点を目標にした。昨年一月から今年六月まで指揮を執った堀井彰人前監督は「どん底からてっぺんへ」という合言葉を作り、父母会は横断幕にしたり、応援Tシャツにプリントするなどした。

    支えになったのは「チームの結束力」と選手たちは口をそろえる。今大会、その底力は随所に出た。準決勝では延長十五回の死闘を制し、この日の決勝も最後まで結末が見えない接戦に持ち込んだ。グラウンド上ではもちろん、ナインはベンチでも声を掛け合った。「絶対捕るから我慢して投げ抜いてくれ」。金子誠徳捕手(三年)は大井祐輝投手(同)を何度も励ました。
     残念ながら頂点には届かなかったが、松下一祥一塁手(同)は「みんなとここにいられて本当にうれしい」と語り、牧野剛史監督は「よくここまでやった。みんなを尊敬する」とたたえた。

     「笑顔で終わろう」とチームで決めていた。試合後の選手たちはすがすがしい表情で互いに抱き合った。

    次項有
  • 2013/07/30 13:16
    イメージ変更しないと…こういう記事を見ると私立を見直さないと…
    私は今まで、私立でスポーツの強い高校を見ると上手な選手を授業料免除の特待生として集めているから強いのは当たり前と思っていました。「菊川南陵」も急に強くなったからお金のある私立校が強い選手をお金で引っ張ったのだろう位にしか思いませんでした。記事にウソはないと思います。今思えば監督や主将のインタビュー誠実そのものでしたが私はその時まだ慣れていないからと思ってしまいました。反省しています。
    次項有
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