| 書き込み数は4件です。 | ◀▶ |
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山の中から「ピョピョピョピョポ」と澄んだ鳴き声が響いてきます。数年前までは何の声だときょろきょろあたりを見回しましたが、最近は慣れてきて「またいたか」とつぶやいてしまいます。暗い林の中をあちこちしているのでなかなか姿が見られないのですが、スズメくらいの大きさのかわいい小鳥です。濃い緑の背中に胸のオレンジ、くちばしにはちょっと紅を付けています。江戸時代に中国から愛玩用に持ってきたものが野生化して、最近は冬になるとあちこちで見かけるようになりました。 環境省の「外来種ワースト100」にも掲載される札付きものですが、姿を見るとついつい微笑 … [続きを読む] |
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私の住む地区にある「正法寺」は掛川市内では最古の曹洞宗の寺院です。 お寺の脇の山の中に大きなモミの木が立っています。根元から二本に幹が分かれていて、地上150㎝の幹の直径がそれぞれ90㎝あまりあります。高さは25m以上。市内では最も大きなモミの木です。 このモミは通称「袈裟掛けモミ」と呼ばれ、今からおよそ600年前に正法寺を開山するきっかけとなった通幻という僧がこの木の下で座禅を組んだといわれています。下から見上げるモミの木は大きく枝を広げて勇壮な姿をしています。 新春の1月12日には、地区の町づくり委員会の主催で、横須賀藩が掛川宿との交易のために … [続きを読む] |
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新聞に「冬野にはこがら山がらとび散りてまたいろいろの草の原かな」という藤原信実の歌が紹介されていました。 一首の意は「冬の野に小鳥たちが戯れているが、秋の草花が枯れてしまった原が、このようにまた。さまざまに人の心を和ませてくれるのだなァ」だそうです。 真冬並みの寒さのなか枯れ始めたススキの穂に、モヒカン頭のヒガラが止まり盛んに実をつついていました。 今年の寒さは本物のようで、いつもなら年が明けないと小笠山には降りてこない冬鳥が今年はあちこちで見られます。 孫娘が持ち込んで家中が振り回されたノロウイルス禍もやっと克服し、今年の冬はこれ … [続きを読む] |
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