後期生徒大会が行われました。前期生徒会役員が御礼のあいさつを述べた後、新たに２年生を中心とした生徒会リーダーたちが、今後の活動計画を提案、質疑応答、承認を行いました。すべてペーパーレスでの開催です。議案書はipadへ送信されたファイルを閲覧しての提案、アンケートはGoogleフォームを活用して回答です。
どの委員会も、後期生徒会の目標である「星」の意味がよく感じられ、生徒主体の学校生活づくりが更に進む予感を感じさせるものでした。今後の城東中学校の更なる発展に向けて、過ごしやすい学校環境を構築できる生徒会活動を期待します。

２年生技術では、ランタンを製作しています。
様々な部品や回路を作っていくのですが、ハンダ付け作業が一番難しいです。周りの安全も気にしながら、ハンダごてを使って、丁寧にハンダをつけていきます。
うまく作業完了できたら、ランプが点灯するか確認です。

本日の午前中に城響祭の中間発表会を行いました。１，２年生は合同で、３年生は１年生が見学している中で発表しました。どの学級も、ここまでの成果を一生懸命披露していました。学年が上がるだびに、１ランク上の合唱に仕上がってきています。３年生は学年合唱も披露してくれました。
どの学級も、オンリーワンに近づきつつあると感じました。この中間発表会での出来映えから考えると、本番まで２週間あれば、更に凄い合唱が聴けるとワクワクしてきました。当日は「天歌夢奏　オンリーワン」の合唱を期待しています！

１年生理科では、状態変化における蒸留実験の結果をグラフに表す活動を行っていました。これはどんなグラフになるのでしょうか。直線になるのかならないのか、点と点をどのようにつなげればよいのか、友達のグラフとも比較しながら結論を導き出していきました。

３年生英語では、災害時の日本語アナウンスを日本語を使わずに相手に伝える活動を行っていました。ポイントは、必要最低限の情報を伝える、言語情報だけで不十分ならジェスチャーやイラストを使ってよい、短時間で工夫するなどです。グループでアイデアを出し合いながら、一生懸命考えていました。

城東中学校区の地域読み聞かせボランティアの方が来校して、朝の読み聞かせを行いました。
今回読んでくださった本の題名は、「へたなんよ、はやたろう、気のいい火山弾、あわーつぶでよめをもらったわかもの、めのまどあけろ、おめん、うえきばちです・・・他」などです。ボランティアの方々が、毎回、中学生に合う本を一生懸命探してきてくださっています。この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。
次回は２月を予定しています。今後も中学生の心の成長に御協力をお願いいたします。

２年生美術では、屏風に合う置物を年度で制作していました。ある人は、かわいい亀「スッポン」を作り、ある人はキティちゃんを上手に仕上げていました。屏風を一生懸命作っている人もいました。
粘土に色を付けて伸ばしたり丸めたり、思い思いの形に変化させてきます。とても楽しそうに取り組んでいました。

３年生は、DIG実践学習「防災の視点で自分の地区を知ろう！」として、地域の危険箇所、防災時に役立つ建物などを見て回る活動を行いました。自地区をグループで回り、ipadで記録してまとめていきました。
後日、調査した内容を発表していきます。城東中学校区全体の様子を把握しながら、万が一のときの知識として、頭に入れておきましょう。そして、城東中生が進んで共助できる体制を整えておきましょう。

本年度３回目となる大東苑草刈りボランティアに、9名の生徒が参加してくれました。３回連続で協力してくれている生徒も数名いて、とてもありがたいです。参加生徒のみなさんには、後日ボランティア参加証が届きます。
土方地区は来週祭典を予定しており、大東苑にもお祭りの屋台が来るそうです。地域のみなさんに綺麗な環境を提供するために、花壇の草取りや手入れを中心に、手分けして一生懸命働いていました。明社協の方や大東苑の方からも、城東中生徒の働きぶりに感謝をしていました。

昼休みの合唱練習の様子を回っていたら、１年生と３年生で縦割り練習を行っていました。これは、城翼祭で同じ団になった先輩後輩同士が集まり、互いに合唱練習を見学したり、１年生はアドバイスを受けたりしながら、互いにレベルアップさせていくものです。城東中の合唱は、先輩から後輩へその良さが成長しながら、伝統的に引き継がれています。