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2009年11月04日(水) 
 先週のNHKの「試してガッテン」では物忘れをしないためにはその事柄をイメージで覚えておくと忘れにくいと放送していました。CPUが古くなって植物の名前がとっさに出てきにくくなった私でも、これだけはすぐに名前が出てくるという植物がいくつかあります。確かにそのような植物の名前は、身近にあるものから名前をとったものが多いようです。
例えば今日紹介するツクバネ。羽子板で衝く羽根に実が似ているので付いた名前です。羽子板で衝く羽根の元にはムクロジという木の実が使われます。この実は昔は石鹸代わりに使われました。上垂木の吉行淳之介記念館の駐車場に面した山に大きな木があって、きっと今頃はたくさん実が落ちているのではないでしょうか。
 ツクバネはスギなどの針葉樹の根に半寄生をする高さ1~2.5mくらいの木です。掛川市ではそれほど多く見られる木ではありませんが、小笠神社の周辺の尾根には比較的たくさんあります。
 秋になると写真のように実の先に大きく成長して葉のようになった包が4枚付いた実をつけるので、この実を見れば羽子板で衝く羽根を思い出してすぐにツクバネの名が出てきます。
最も最近の若い人は羽子板で遊ぶことはほとんどないので、この実を見てもツクバネをイメージすることはできないかもしれません。植物の名前も時代とともに本来の意味が理解されず単なる記号のように捉えられるものも出来てきてくるかもしれません。そうなると自然観察も味気なくなります。

閲覧数587 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2009/11/04 18:27
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2009/11/06 17:10
    私もはじめて見たときにはよくできているなーと感心しました。東北に行くと割とどこにもあるのですが、靜岡県では、水窪や川根の蕎麦粒山など標高が高いところに行かないとない様です。標高の低い小笠山にあるのは面白いですね。
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