繁みをかき分けて、今年は、この竹にしました、切り倒した後、1.5m、3.5m、5mの3本に分割し、すったもんだしながら、山から運び出します。けットラに積み込んで、家まで運びます。一日目は、ここまでで作業終了二日目、3.5m、5mの二本を、丸鋸を使って、分断、ノミで節を取り、カンナで面取り、サンダーをかけて、手触りをよくします。なんせ、子供は水の流れにすぐ手を突っ込みます。ましてや、その手のみるいこと、ここが一番気を使います。そして、風情にこだわった注ぎ口に一工夫、竹から水が流れ出るのです。程よく、水が流れます。恒例の流しソーメンは14日に行うこととなりました。