10年前に当時の竜洋町で種を採ってきたミズアオイが、今年は芽が出て花が咲きました。水田や沼地に生える一年草ですが、今ではすっかり姿を消して絶滅危惧種になってしまいました。当時竜洋の生育地の水路が埋め立てられるということで、種を採って来て翌年水をはったポットに播いたところ、きれいに花が咲きました。その後3年間は毎年種から芽が出て花が咲いたのですが、7年ほど前から芽が出なくなってしまいました。今年植えてあったポットの土を、メダカを飼うための大きな水槽に入れたら、7月頃名前のようにアオイに似たハート形の葉が開き始めました。最近はオンブバッタに食べられてきれいな葉は無くなったのですが、葉の間から青い花が伸びて昼になると開きます。最近は、DIYの店などでは、外国から来たホテイアオイが売られていますが、あの派手な花より涼しさを感じさせます。よくも七年間も種が土の中で生きていたものです。今年は大事に育てて来年はもっと株を増やしたいと思っています。