>biglemonさん
>神長さん
切符が券売機で販売されるようになる以前の切符は硬券と言われるボール紙程度の厚さの切符を窓口で販売していました。
今では、多くの鉄道で自動券売機で販売される薄く軟らかい切符…軟券と言います…で売られており、自動改札のある鉄道では、裏側に磁気で情報を記憶させるタイプになっています。
硬券は一枚一枚取り出して、日付を刻印して販売します。常時駅員さんが対応しなくてはいけませんので、手間がかかりますが、昔懐かしいこの切符を買い求めるマニアさんが4駅に多数訪れたようです。
窓口より駅務室を撮影。
硬券をしまっておくケースが見えます。