本日、竹の丸で行われた「お香の楽しみ方（初級編）」に参加してきました。

正直な話、僕自身はあまり興味はなかったのですが、「いつもあんたの趣味につきあってあげているんだから、たまには私に付き合いなさい！」という駿河局様からの言いつけで参加することになってしまいました。

今日は三種類のお香をきき分けるというちょっとゲーム性のあるやり方で行われました。香元はｅじゃんでもおなじみの竹と利平さんでした。
初級編ということで、あまり堅苦しい雰囲気ではなく、ところどころに笑いを交えながら、香道の本来の作法も紹介してくださり、こんな世界もあるんだ～と、新たな世界を垣間見ました。

お香の香りを覚える際に、何か具体的な香りをイメージするといいよ、とのことでしたが、うまく表現する方法がイメージできず、？？？ばかりでした。ボキャブラリーの貧弱さを痛感。でも、香りを３つきき分けることができたので自分としては大満足でした。

中級編があったらまた行ってみようかな？