環境首都サミット中部先進５市（たしかそんな名前）の昨年度開催市である安城市の皆さんが、本年度開催市である掛川市までタスキのリレー、それもなんと！安城市から市長さんも含め自転車でお見えになるということで、本日そのお出迎えに三ケ日まで行ってまいりました。

御年５３歳の神谷安城市長は自転車やマラソンを愛するスポーツマン。ロードバイクに颯爽とまたがる姿はとても格好よかったです。お付きの安城市職員の皆さんはおそろいのジャージを身にまとい、かなりの健脚集団の様子でした（自転車部があるんだそうです）。

三ケ日へお出迎えに出向いたのは駿河守の他２名。
三ケ日駅前をスタートした直後から時速３０キロオーバーの巡航が始まり、駿河守の視界から皆さんの姿はあっという間に消えていってしまいました。一人ポツリと走ることになって、僕は何しにいったんだろう、と自己嫌悪と暑さで朦朧となりながらなんとか３０キロを走って天竜二俣駅に到着しました。

ここで掛川市の副市長とそのほかの応援サイクリストも加わりペースもぐっと落ち着いて、今度は集団で掛川まで走ることができました。

とても暑い日になりましたが、田園滑走路を走っている時に感じた涼風はとても気持ちのいいものでした。
安城市の皆さんにも、ほんの一端ですが掛川のロコサイクルの楽しさを感じてもらえたのではないかと思います。

５３歳の市長さんは１５０キロ近い距離をロードで（なんなく）走破。頭が下がります。

久しぶりの集団走行はとても楽しかったです。
で、午後は充電のためゴロ寝。猛暑で本格サイクリングは厳しい季節になってしまいましたが、休養とってまた走りたいと思います。