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2009年07月29日(水) 
久しぶりの開講です。
今回は模型を愛する鉄ちゃん・鉄子について紹介してみたいと思います。



鉄道模型は「趣味の王様」なんて言われますが、ようはお金がかかるということなんですね。まぁ、趣味にお金がかかるのは鉄道模型に限りませんが…。

鉄道模型は主に二つのスケールがあります。
もっとも普及しているのが線路幅9ミリ、縮尺1/150のスケールのNゲージ、もうひとつが線路幅16.5ミリ、縮尺1/80スケールでHOゲージと呼ばれています。大スケールであるHOゲージのほうが当然お値段も↑です。日本では、金額だけでなく、家庭の大きさの問題などからNゲージが主流になっているようです。

模型をはじめるには万単位の金額を出して車両を購入し、レールや電気周りの部品、ジオラマレイアウトまで手を出すとかなりの予算が必要になってきます。なので、線路もレイアウトも持たず、ひたすら車両だけをコレクションする人もいます。都心ではレンタルレイアウトなんてのもありますから、好きなときに好きな車両を持って走らせに行くことができたりします。

でも多くのコレクターがいつかは自宅にレイアウトを持って自分でコレクションした車両を走らせたい、と考えているはずです。

かく言う自分も、最近は車両コレクター化しています。
レイアウトを持てるスペースが確保できたら、いつかはと思う今日この頃です。

閲覧数577 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2009/07/29 21:40
公開範囲外部公開
コメント(6)
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  • 2009/07/29 23:15
    鉄道模型は奥が深いですよね。たまにジオラマを
    見かけますが、凄すぎます。小学生の頃にブルー
    トレインのプラモデル(HOゲージサイズ)を作った
    ことがあります。すぐ壊れました。。。
    次項有
  • 2009/07/30 21:06
     私は昔青レールの上に新幹線を走らせた記憶がある程度しかないです。奥が深いですねえ。
    次項有
  • 2009/07/31 12:39
    神長さん
    車両を保有していても、走行させる場所がないのはつらいですよね。

    近くに走行させられる模型のあるお店があればいいのに。

    私の持っているE217系4両編成も、もう9年間も走っていません。
    次項有
  • 2009/08/02 20:51
    鉛筆駿河守さん
    >たけちゃんさん
    すぐ壊れました。。。…プラモデルの宿命ですよね。
    僕も完成したその晩に墜落してしまった零戦とかありましたっけ。あの喪失感、思い出すと悲しくなります。
    次項有
  • 2009/08/02 20:57
    鉛筆駿河守さん
    >赤唐辛子さん
    青レールの鉄道おもちゃ、たいていの男の子は通る道ですね。僕は同じトミーのスーパーレール派でしたので、青レールは大人になってから限定品なんかを手を出しちゃってます。昔と比べるとデフォルメの仕方が上手くなっていて、愛着が湧いちゃいます。購入するのはちょっと恥ずかしいですけどね。
    次項有
  • 2009/08/02 21:01
    鉛筆駿河守さん
    >神長さん
    うちにも、購入して以来全然走らせていないやつがけっこうあります。
    いざレイアウト作って走らせよう!ってなった時に動かなくなっちゃってるやつが出てくるんではないかなと思います。

    そのうちレイアウト作りますんで、E217持って遊びにきてくださいませ。
    次項有
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