昨日、ＴＶを見ていると「仏女」という聞きなれない単語が。

仏女…フランスのご夫人のこと…ではなく、寺社仏閣や仏像、写経や座禅等の仏教系のあれこれに興味を持つ女性が巷に増加しているとのことです。

我が家のお局様は、１０年くらい前の彼女がぴちぴちの女子大生のころからの仏像好き、仏女でした。
そのころは仏像好きなんてカミングアウトしようものなら、こいつやばい宗教にはまっているんではないか、と疑われたりしたものですが、時代は変わるものですね。

かくいう駿河守もお局様の影響を受け、仏像に関する造詣はかなり深くなってしまったような気がします。

仏女だの歴女だの、時がときなら、そんな女性たちとコンパなどをしたら、おいら話題の中心になれたかも…なんて思ってしまうのは不埒でせうか。