小春日和の日が続きますが、朝夕の冷え込みは強いのでやっと私の周りに木々も色付いてきました。
最初に色付くのは黄葉する木々です。タカノツメは大きな葉が黄葉するので今がよく目立ちます。枝先に付く冬芽が黒くて鷹の爪に似ているのでこの名前が付きました。黄葉は青空に映えるのですが、黄色い葉は白く色が飛びやすくなります。周りの木も入れて魚眼レンズで撮ってみました。カメラがフルサイズの一眼レンズカメラではないので、画面が真丸にならないのが残念です。