仕事で陸生貝類(カタツムリ)の調査をしています。今は落ち葉の下にもぐっているので、落ち葉を掻き分けて探します。溜まった落ち葉は土壌動物の宝庫で、シミやダニ、ヤスデなどたくさんの動物が出てきます。これらの動物は落ち葉を食べて土(腐葉土)に変えています。今日探した貝は、直径が1㎜足らずの貝で、腐葉土をかいて篩にかけボールに入れて目を凝らして探します。採った貝は事務所に持って来て20倍の実体顕微鏡で種類を調べます。
1㎜足らずのカタツムリでもちゃんと角が出てきて這いまわります。
体が透明なので、食べ物が体の中を通って行くのが見えます。これからは山を歩くにも足の下に多くの生きものが居ることに思いをしながら歩きます。