後日結果をきいたが、残念ながらだれもコウタくんとは似ても似つかぬ型だった。 どうでもいいことだが、この5人の型についていえば、だれかしらと同じ座をひとつもっていた。 結果はそういうことになったが、調べるまではほんのわずかな期待をしていた。もしかして、もしかして、自分が救えるかもしれない。 メールの送り主も、「確立はゼロじゃない、1パーセントにも満たないけど、でもゼロではないんだ」と、最後の望みをかけて活動していた。 このことは、私のその後の、自分へのエールの言葉となった。いろんな行動の、いろんな面でくじけそうになるとそう思って進むことができる。 だから、今も、このてふてふ の活動があまり効果が無くても「ゼロじゃない、でもたったひとりかもしれないが誰かがこれを見てくれる」と自分で励ましながら進んでいる。 そんな感じでこのコミュニティも今年いっぱい(12月まで)やっていくつもりでいる。 つづく |