梅雨が明けたら毎日猛暑で、お互い熱中症には気をつけましょう。梅雨が明けの強い日差しを我慢しながら、遠州灘海岸に行ってきました。ハマゴウの花がそろそろ咲く頃です。ありました。一面に花を付けているのですが、フジのように元から少しずつ咲くので一面の青とはいきません。ハマゴウは、東南アジアからオーストラリアまでの海岸の砂地に広く分布しています。こんなに広く分布するのは、海流に乗って種が広がったからだと言われています。砂の上に横に枝を伸ばして広がる木です。葉は表が緑で、裏は白い細かな毛が一面に生えてもむと、少し線香臭い香りがします。
種は「曼荊子(マンケイシ)」と言われて漢方では、鎮痛、鎮静、消炎剤として使われつぶすと、つんとよい香りがします。花は、大きなよだれかけを掛けたように下の花びらが膨らむ青色です。吉田漁港の南の海岸には、これが20坪ほど一面に広がる場所がありますが、先の書いたように花は順番に咲くので、少し見ごたえがありません。でも、「曼荊子」でへそくりを作るには十分かもしれません。