22日、てん茶の壷詰め体験会に参加しました。 てん茶の壷詰めは、千利休の時代から続くお茶の儀式ですが、今回はワークショップとして、濃茶用のお茶を詰める袋も自ら作り、壷に詰めていくと言う貴重な体験会です。壷詰めご指導は日本茶道塾の吉野白雲塾長お茶は掛川市の松下園さんの「若葉の白」講師の近藤先生のご指導の下室町時代から続く武家の礼法「折形」で袋を作ります。 出来上がった袋にお茶を詰め、口をこよりで結びます。 封印 壷に薄茶用のお茶を詰め 濃茶用のお茶を入れ、更に周りにびっちりお茶を詰めます。 ←吉野塾長作のMY茶壷“かわいい!” 和紙で封印して 出来上がり!! お茶を詰めた茶壷は11月のお茶の日に口切りされます。どんな味になるのかな…